占い師が書いてる役には立たないかもしれない話


続 お酒と猫と音楽と…占い師月ノ宮浩ことsachiyaのつぶやき
by tsukinomiya-hiro
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カテゴリ:ひとりごと( 57 )


呼ばれて成る仕事のプロ

先日NHKの「プロフェッショナル」で山岳救助隊の山田智敏さんがインタビューされていました。
彼の話の中で印象に残ったのは、「救助は想像力だ」という話です。

占いで適職は何か、とか、天職は何か、と言う相談は良くあることです。
しかし、仕事というのは無数にあって、例えば村上龍さんの「13才のハローワーク」なんかを見ても、その本の中で取り上げられている職業は514種。申し訳ないけど、514種類すべてを私は覚え切れいていません。なので、あなたにはこの職業が向いていますとか、これが天職ですとか、514分の1の確率でバッシッと言い切ることは出来ませんのです。
しかもある職業がある一つの適正だけで成り立っているわけではない、と言うことは「救助は想像力だ」という山田さんの言葉からも伺えます。
山岳救助隊と言えば体力と気力、空間把握能力など、まず適正として身体能力はどうしても要求されるところだとは思うのですが、それに加えて想像力も必要というのはその仕事に導かれたものでなければ出てこない発言だと思いました。

「山の状況は一刻一刻変化する。救助に向かう道すがらも遭難者をどうやって山から下ろすか、を常に何パターンも考えておかなければいけない。経験のない隊員はただ早く、遭難者を山から下ろすことだけを考えて、周りの状況が見えなくなってしまう。それでは救助に当たったのに二次災害を引き起こすかも分からない」等々。

山田さんはその身体能力が買われて救助隊に入ったそうですが、それまで山登りの経験もなかったそうです。でも、その任務に就いてからひたすら一人前の隊員になろうとして頑張って、今は隊長になっている方です。つまり、仕事に呼ばれてプロになってしまったお手本のような方で、自分からこの仕事を選んだわけではなかったんですね。

山での活動の中で、彼は山という自然への畏怖はいまだになくならないと言うことと、人と人との結びつきへの感謝も語っていました。
まだ隊員になったばかりの頃の仕事で、遭難者の救助に向かったところ、初めは隊員だけだった救助が、次第に近くの山小屋の主人や、登山者が現場に集まり、なんの見返りも報酬もないのに、それらの人たちも必死に救助に当たったのだそうです。その行動にとまどったのでしょうか?山田さんは近くにいた山小屋の主人に声をかけたところ、助けに集まるのは「当たり前だ」と言う言葉が返ってきたそうです。

山田さんたちが救助に当たるシーンが移されました。中心になって指揮をして、判断して、遭難者を助けるための全責任を負っているのは隊長である山田さんです。が、無事に救助が済み、一仕事終えた山田さんがつぶやく言葉は「お陰様、お陰様」

本当にプロはかっこいいですね。

やりたいことが見つからない、自分の天職はなんだろう?と感じている人は沢山いると思いますが、今お給料をくれている会社の社長が嫌いでないなら、一生懸命その職場でのプロを目指すことをお薦めします。一生懸命やることは、そこで何か開ける可能性と、その職場でなくても次に進む「導き」や「気づき」が出てくるからです。まず、働く場を与えられたならそこでひとまず頑張ってみる。そこの職場で一人前になる。その行為が次につながりますよ。
呼ばれたところが天職、っていうのは少なからずありますからね。

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by tsukinomiya-hiro | 2010-03-14 01:02 | ひとりごと | Comments(2)

今夜の会話から

今日は実家に帰って家族と過ごしていました。
色々な会話の中で父が、「そう言えば珍しく宗教の勧誘が来たよ」とあるキリスト系団体の話題を持ち出しました。私は以前その団体の人と知り合いだったこともあり、個人に対してはいい人だったな、と言う思い出の方が強いのですが、その宗教を信じていることで、その人がいつでもどこでも幸せで楽しそうだとは感じられなかったことを思い出します。
人は色々なものを信じます。色々信じるものがあって、それぞれが幸せで楽しくて良かったね、と言う話ならなんの問題もないのですが、時には、自分が信じるもののために視野が狭くなることがあるようだという話を思い出しました。こんな話です。

とても信心深い人がいました。神の教えを守り、清く正しく美しく生きていたんだと思われる人です。
その人が水害に遭いました。その人が住んでいた地域一帯に水が押し寄せてきたんです。
でも、その人は神が守ってくれているから大丈夫、と心配しませんでした。
水嵩はどんどん増え、その人の家の一階が水浸しになったころ、救援隊のボートがやって来ました。「早くこのボートに乗って下さい」と。でもその人は「私のことは神が救ってくれますから、大丈夫です」と、救援隊の説得にもかかわらずボートには乗りませんでした。
水位はどんどん上昇します。その人は屋根の上に避難しました。すると今度は救援隊のヘリコプターがやってきました。「あなたを助けに来ました」と。でもその人は「私のことは神が助けてくれますから結構です」とその助けを断りました。そして、ついに水が屋根を越え、その人を飲み込み、結局その人は亡くなりました。
あの世に行ったその人は神の前で何故私を助けてくれなかったのか?と質問したところ、神はこう答えました。「私は2回もおまえを助けようと救いの手を差し伸べたではないか」と。

まあ、そんな内容の話です。どの本で読んだのかは忘れましたが、。(詳細は違っているかもしれません!)

日々起こることは幸せへのきっかけかもしれません。救いのように見えても見えなくても、災難のように感じても感じなくても、それは今自分に必要なこと(何かを気づかせるための)だと感謝して受け止めることで今が変わるかも。。。どんな形で現れたとしても、それは「神からの支援の手」だと思ったら、かなり楽しく生活できそうな気がします。言うは簡単、行うは難しって奴なんですけどね。
何かを信じているために、嫌な感じがしないのにもかかわらず、信じているものとは違うからと行って他の選択肢を排除してしまわないよう、気を付けたいことです。

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by tsukinomiya-hiro | 2010-03-08 02:27 | ひとりごと | Comments(0)

100円コンビニ

100円コンビニ、以前住んでいたところではしょっちゅうお世話になっていました。
ショップ99が近所に出来たときは幸せを感じましたよ。
エー?!これも100円?って商品が沢山ありましたから。
で、ある時99ショップの商品にVLマークを発見しました。ローソンと共同開発した商品、と書いてありました。99ショップとローソンが共同開発?とその時は思ったのですが、今夜その謎が判明しました。
「ルビコンの決断」と言う番組で知ったのです。
今夜はローソンが経営不振に陥って、そこから立ち直ったきっかけが100円ショップを作ることだったと言う物語。
今や、100円コンビニを当たり前のように有難く使わせて頂いています。でも、有難いなーと思うくらいですから、100円で野菜が買えたり調味料が買えたりすることって、普通ではないんですよね。
ローソンが100円コンビニの開店に至るまで、商品を取りそろえ、お客さんのニーズに応えられるようになるまで、ずいぶん「壁」にぶつかったようです。
「そんなこと出来るわけない」とか、「家の野菜をそんな安い値段で売るわけにはいかない」とか、。利益の見込みのない販売はビジネスとしてはあり得ませんから、100円コンビニの実現についてはかなり風当たりが強かったようです。
でも、確実にニーズはあった。100円で提供される良い商品を求めているお客さんがいることは分かっていた。だから、情熱と知恵と行動で様々な障害をクリアして目標を達成したのでしょうね。

何かが出来るとき、達成できるときって、ダメだという気がしないようです。
常識的な意見や、周りの人たちの意見が、「無理だよ、ダメだよ」というものであっても、ひらめいた本人は出来ない気がしないんです。もちろん障害は沢山出てくるけど、そんな問題も、考えて行動して、知恵を出して行動して、失敗して修正して、と何度もチャレンジしているうちに何故かクリアできるんです。それに、初めは反対したり、話も聞いてくれなかったような人たちが、その人の情熱や行動を見ているうちに力を貸してくれるようになってくる。達成した事柄で幸せになる人や、得をする人が出てくる。

ローソンのサクセスストーリーでしたがおもしろい番組でした。


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by tsukinomiya-hiro | 2010-03-04 23:49 | ひとりごと | Comments(0)

神田昌典さん

実は、私、ものすごく寝起きが悪いんです。
仕事で起きる!と言うときはまあ起きられるんですけど、今日は寝るぞー寝坊するぞーって時に起こされるのって、ものすごく不愉快なんです。ってことを久しぶりに気づかされました。
というのは、今朝は電話で起こされたと言うことがありまして。
自分としては今日の予定を決めて何時に起きて、その後あれをしてこれをして、なんて計画を立てていたのですが、それよりも30分早く電話で起こされたのです。
営業電話でした。
んー、声も出ないくらい眠い。頭が眠い。
脳なんて、起こされたら活動するものだから、そこで起きて動き出すのもありなんですが、久々にむかつきましたー。たったの30分早かっただけなのに。
で、自分の感情の処理の仕方がまだまだ下手だってことに気づかされて、あぁ、これは神様がくれたレッスン1だな、なんて数時間後に思ったんですが、そう思えるまでモヤモヤしてました。
テレアポの人もお仕事で頑張っているだけなんですよね。
で、こちらとしても向こうの販売に応える気がないから丁寧にお断りするんですけど、受け答えをすればするほど、一生懸命に売り込みをしてくるわけです。
見込み客と思われるのでしょうかね?脈なしとは見極められないんでしょうかね。。
でも、「いらない、ガチャン」と電話を切るのは何だか悪い気がして、用件を聞いた上でお断りするのですが、最近の電話営業パターンは用件を聞いてくれてくれたらねらい目みたいに思うんでしょうか?さらに話を続けようとするんです。(それは逆効果だよー!)

神田昌典さんの本を読んだときは衝撃的でした。
ダイレクトレスポンスマーケティングでしたっけ?
通常の営業セールス、少なくとも今まで聞いてきた営業マンのセールストークにうんざりさせられてきた者としては画期的なセールスの方法が記されていました。
「押してダメなら引いてみな。」
そんな感じのセールス方です。

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by tsukinomiya-hiro | 2010-02-26 01:20 | ひとりごと | Comments(0)

Dr.ハウス

またまたテレビ番組の話からで恐縮ですが、
火曜の深夜、Dr.ハウスというドラマを見るのが最近の楽しみになっております。
昔大好きだったブラック・ジャック(手塚治虫著)医師を彷彿とさせるようなアメリカ版医者ドラマ。
天才医師が治療するのは難病奇病の患者たち・・・。
原因不明の痛みや症状で運ばれてきた患者を治そうと必死で向き合うストーリーなのですが、
すぐに治し方が分かってしまってはドラマにならない?せいか、大体ドラマの終わる7分前ぐらいに真の原因が分かって正しい治療法が見つかる、と言った展開です。
ただ、現れている症状をもとにあらゆる観点から原因を探り、治療法を見つけようとする行程、
原因はこれだ!→治った!→と、思ったら再発または別の症状発症→原因は別のところにある→原因の見直し、対処法の変更→新しい方法で治療する。と、この試行錯誤を繰り返しながら真の原因を見つけていく姿勢が、カウンセリング的占いと重なるものがあるなーと、思ったりするのでした。(個人の感想です!)

おそらくどんな問題もそうなのでしょうが、悩みとか困難とか、複雑に絡み合って大きくなってしまったものに対して、元がなんだったのかを思い出すのは簡単なことではないでしょうし、もし分かった(見つかった)ところで、目の前に出来上がってしまった「病を治す」のに大元がわかっただけでは済まない状態になっている場合もあるでしょう。でも、大切なのは、今を健やかに幸せに過ごせる状態に戻すためには何をしたらいいのかに気づくこと、ですし、そのためには大元の原因に気づき、それを取り除くことも必要だと思っています。(同じ症状を繰り返さないために。)

医師は切ったり繋いだり塞いだり薬を与えたりといった物理的な方法で病を治す手伝いをしますが、治るのは身体です。つまりお医者さんは人間の治る力、治癒力を手伝ってくれる人たちだと思っています。時には心も助けてくれる素敵な人たちです。
占い師もまた、使いようによっては心の問題(病?)を治す手伝いができる人になれると思っています。物理的、科学的な方法とはかけ離れたやり方によってですが・・・。
いずれにしても治るのはその人の治癒力です。心の問題も同じ。
この仕事を通して、誰かが良くなるための試行錯誤につきあえたり、協力できていれば嬉しいです。


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by tsukinomiya-hiro | 2009-11-05 04:39 | ひとりごと | Comments(0)

今夜の番組から

今夜「逢いたい」という番組を見ていたら、たかの友梨さんがゲスト出演していました。

この番組をご存じの方も多いでしょうが、何らかの事情で生き別れになった家族とか、別れてしまった友人知人を捜してもらい、伝えられなかった思いを伝えたい、と言うような内容の番組です(大雑把な説明ですみません!けっこう感動的な番組ですよ)。
そこで語られる様々な人生の話を聞きながら、つい、この人のホロスコープはどうなっているのだろう?とか、命式にはこんな星が出てるんじゃないだろうか?とか、占い師的想像をしながら見てしまうのですが、たかの友梨さんの話だけは彼女の出生図がどうかということより別のことが気になったのです。

その別のこととは、彼女は有る人物との出会いがきっかけで、「考え方が変わった」、と言う話をしていたことです。その人にあったおかげで、自分は考え方が変わり、人生が(良い方へ)変わった、その感謝を伝えたい、と言うことだったのです。
運命論的な立場をとれば、その時その人に会うのは運命で決まっていたことで、そこから人生が変わるのは決まっていたのだ、と言うような読み方が出来るのかも知れませんが、私は「運命は変えられる論者」なので、運命はあるとは思っていますが、「人生が変わるほどの変化」、これはたかの友梨さんが自分自ら起こしたものだと思いました。なぜなら、たかの友梨さんの人生がそこから劇的に変化した、と言うよりは、考え方が変わったことで今目の前にあるもの、人へ感謝の気持ちが生まれ、幸せを感じられるようになり、人を信じられるようになったことで、仕事も人間関係も順調に進むようになったと言っていたからです。(たかのさんは当時既に何店舗も店を持つ会社社長でした。)
とは言え、たかのさんが変わるきっかけの言葉に出会えたのは、自分が追い込まれ、自分ではどうしようもなくなってあがいていた時でした。頑張って、努力して、これ以上何をすればいいのだろう?と言うときになって初めて、変化のきっかけとなる言葉がやってきたのです。それを運命というのか、努力の結果というのか、難しいところですが、いずれにしても、ある言葉がきっかけで人生が変わる、考え方が変わるというのは、素敵なことだと思いました。

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by tsukinomiya-hiro | 2009-10-09 02:02 | ひとりごと | Comments(0)

ぢっと手を見る・・・啄木じゃないよ。

最近手相も見るようになりました。

手のひらを見ると安心します。
色々な悩みを持って相談に来られた方だって、その手を見れば、
今は辛くてもこの人はちゃんとそれを乗り越えて先に進んでいくことが分かるから。

人生の転換期、発展の印なんかも手には現れていることが多いようです。
占星術で人生の転機を読みとっていくには解釈のための時間、つまり天体を1年ごとに動かしてみたり、天体が特別な配置を作る時期を探すなどの時間が必要になるのですが、手相の場合はかなりダイレクトに変化の印が現れていて、時期の読みとりも素早く可能なのです。

何も道具が無くてもその人の状態が分かる相術は便利です。

聞くところに寄れば、その人にとってどれだけインパクトが有る出来事かで手のひらの線の出方は変わるようですが、インパクトがあったかどうかは過去のこと。これから先に起こることがインパクト有ることなのかどうかなんて分かりません。それでも手には何かしらのお知らせが出ているようで。。。
そうなると、運命は決まっているのだろうか?との疑問が起こるのですが、
安心して下さい。
手相は変わります。
変えられます。
考え方を変え、行動が変わることでいくらでも良い相に変えていくことが出来るのです。
やっぱり「運命は変えられる」!


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by tsukinomiya-hiro | 2009-09-05 03:24 | ひとりごと | Comments(0)