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占い師が書いてる役には立たないかもしれない話


続 お酒と猫と音楽と…占い師月ノ宮浩ことsachiyaのつぶやき
by tsukinomiya-hiro
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気功の勉強会に行って来ました。

昨日は横浜の大明気功院の講習会に行ってきました。
そこで聞いてきたことを少し書きたいと思います。

人は時に病にかかることがありますが、感染症の場合は別として、すべての病は「治るもの」という話です。
もちろん東洋医学的、気功的な見方からの話です。それによれば、
生活習慣、環境、食事、行動、イメージ、これらのバランスが崩れ、調和が取れなくなることで異常が発生し病に至るというのです。つまり病の要因はどれも自分の中から作り出されるものであるから、病の要因となるものを作り出さないように生活習慣その他を変えることで治していける、という考え方です。
青島先生は感染症は事故と同じ、外から傷つけられたものだから治し方が違ってくる、とおっしゃっていました。
それ以外の病に関しては、成人している人の場合、「自分で引き起こしているもの」だから、それを止めれば治る方向に変えられるということです。実際、気功院には病院では治せないと言われた病の方々が多く訪れて、症状が改善されたり治ったりしています。
「病は自分で引き起こしている」と言う考え方は受け入れにくいものかもしれません。でも食べ物の好き嫌いや、嗜好品の取りすぎで体調を崩したり病気の原因を作るというのは馴染みのある話ですよね。。。
一番興味を持ったのはイメージが健康を左右すると言う話でした。
イメージには間違ったものも多くあり、間違っているのに信じられているため、自然治癒を妨害している場合も多々あるようです。

この講義を聴いていて、斎藤一人さんのある話を思い出しました。
重い病の人の中には自分が被害者のように感じている人がいる、でも被害者なら加害者がいるはずだ、加害者って誰?、と言うところから始まり、様々なたとえ話をした後に、一人さんは健康になるためには「考え方を変えな」と言っています。今の自分を苦しめている、痛めつけている「考え方」をやめることで身体は治り始め、また身体に感謝することで治り始めると。(斎藤一人「千年たってもいい話」、病気は「食べ物」と「考え方」が引き起こす)

誤解を恐れずに言うならば、気功院の講義で言っていた「イメージ」と一人さんが言っている「考え方」っていうのは同じものではないかなー、と。


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# by tsukinomiya-hiro | 2010-05-18 00:02 | 気功・ヒーリング

感謝してます!(言葉の力)

感謝してます!
来て下さった方々、何度も来て下さってる方々。
本当に嬉しいです。元気を頂いてます!
以前、感謝の法則(仮)なんて言う記事を書きました。
その記事を読んでくれた方々が色々感想を伝えてくれました。これも感謝。
でも、
この感謝って、あの記事で書いた「効用?」だけではないですよ。
大切な人や好きな人には毎日言っていい言葉ですから、出し惜しみしないで言って下さいね。それで別れたりはしませんから!
「感謝します」という言葉の波動は本当に強いらしいです。これは私の敬愛する斎藤一人さんだけでなく、色々な方、美輪明宏さんとか江本勝さんとかが言っています。

言葉の力を意識しだしたのは江本さんの話がビートたけしの奇跡体験アンビリーバボーで取り上げられたのがきっかけだったと思います。「ありがとう」「嬉しい」「好き」とか、人から言われて嬉しい言葉をラベルに書いて貼った水の結晶と、「バカやロー」とか「嫌い」とか何も書かない(無視を意識したもの)ラベルを貼った水の結晶ではその美しさが違う、と言うより、マイナスイメージの言葉を貼られた水の場合は結晶が出来なかったり、アンバランスで崩れていたり、見るからにかわいそうな形にしかなっていなかったのを見たのが始まりだったかもしれません。
食べ物を入れたビーカーにも、色々な言葉を書いたラベルを貼って、その腐敗速度を測った実験をしていました。

そのテレビを見て以来、私は毎日自分の家の冷蔵庫に保存されている野菜その他の食品に、それぞれ「ありがとう」と声をかけ続けています。変な奴と思われるかもしれませんが、これを初めて以来、恐らく食品、特に野菜の持ちはよそ様の二倍以上だと思っています。
例えばキュウリなんて、いつまでも食べずに放置しておくと、腐ってドロドロに溶けてしまうものだと思っていたのですが、私のところでは腐りません?!。。ひからびてゆきます。ですから、表面上はキュウリが耐えていることには気づきません。
ある日このキュウリ細くなってきた?と思い、さすがにそろそろ食べた方がいいんじゃないかと思って、輪切りにすると茎に近い方がパサパサで白くなっているんですが、食べられるんです!

「ありがとね。おいしく食べるから、もうちょっと待っててね。」なんてそれぞれの野菜に声をかけていると、本当に頑張ってくれて、持ちがいいんです。

大家族というわけではないので、何種類も野菜を買うと、どうしても食するのに時間が掛かってしまうんですよ。でもこの「ありがとう、おいしく食べるからもうちょっと待っててね」と言い続けて数年、野菜(に限らず)を捨てたことはないです。(普通の人が食べないレベルの状態のものも食べているのかもしれませんが!でも、食あたりなどで体はこわしてませんー。)


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# by tsukinomiya-hiro | 2010-05-08 04:02 | 体験談

治療でもなく、薬でもなく。

先日祖母が95才の誕生日を迎えました。
お陰様で、一人でカラオケに歌いに行ってしまうくらいしっかりしています。
でも、さすがに年ですから腰が痛いとか、足が痛いとか、そんなことはしょっちゅう言っています。
いつものことなのと、「大丈夫?」なんて心配すると余計に具合が悪くなったりするので、ヒーリングはしますが必要以上には体の具合を聞かないようにしています。むしろ、楽しい話やおいしいものをお土産に持っていった方がいいような気がして、勤めて明るく過ごすようにしています。

実はこの数日間、久しぶりに私自身が腰痛に悩まされまして、自分の体調管理を怠ったせいかなーなんて思っていたのですが、気功やら、なんやら色々やってみてもなかなか良くならない。。。過去の体験からお医者さんに行っても痛みが取れるわけではないからと、自然治癒を待つつもりで過ごしていました。
で、今日ふと、
腰が痛いって言うのはつらいことだなあ、おばあちゃんもこんなつらさを日々感じていたんだな。
いつものことだと思ってあまり親身になって考えなかったけど、もうちょっと優しくしなきゃなー。
なんて、思ったんです。そうしたら、そんな考え方を境に痛みが少しずつ和らいできて、今はほとんど痛みを感じない状態になっています。(明日の仕事の時には完治しているといいのですが)

以前、もう20年くらい前のことですが、ずーっと手荒れに悩まされていた時期がありました。アトピーとも違って、手のひらだけなんですけど、皮膚炎みたいになって、手相も指紋もない状態。かゆかったり、痛かったりで、苦しいのと、人前に手を出すのがためらわれるくらいボロボロだったことがありました。その時もお医者さんでは原因が分からず、薬は出ましたが効き目なし。それが何年か続きました。
切り傷とか虫さされとか、手のひら以外のところはきちんと治るのに、手のひらだけがいつまでも治らないんです。この頃はまだ気功とも知り合っていませんでした。
思い起こせば、この時も同じような症状で苦しんでいた飼い猫のことを思い出したんです。その猫はもう何年も前に亡くなっていたけれど、そう言えば皮膚炎だったな。つらかっただろうな。当時は分かってあげられなくてごめんね。とそんな気持ちになって、死んだ猫のためにお経を上げたんです。そうしたら、お経を上げ始めた途端、手のひらのかゆみがとまり、それだけでもビックリだったんですけど、その日を境に皮膚炎はどんどん治り、今では跡形もなくきれいになりました。

本当に身体というのは不思議です。

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# by tsukinomiya-hiro | 2010-05-04 01:03 | 体験談

呼ばれて成る仕事のプロその2

えーっと、今夜、酔っ払ってます。
私、お酒好きです。で、今夜はピアノの師匠のライブに行き、一曲引かせて頂きました。
で、その後お許しが出たのでおいしくお酒を頂きました。(ま、お許しがでなくても飲んじゃうんですけど)
で、楽しく過ごした時間の中で、兄弟子の、と言っていいのかどうか、ためらいがあるところなのですが、
Blue Cometsの小田さんとお話しさせて頂きました。
小田さんは高校生時代に師匠に習っていたそうです。
当時は音楽で仕事をしようなんて思っていなかったそうです。でも、好きだからやっていた?ら、ある時、ピアノが弾ける人はいないかと探している方に「この子は弾けるよ」と推薦されてBlue Cometsの仕事に就くことになったそうです。
そんな話を聞いて、本当に仕事って呼ばれるものだなって思いました。
本人がそうなろうと思うと思わざると、そうなるときは成る。
もちろん、その現場で役立てる技術をその人が持っていることを、その人を教えている人が「こいつにはある」と分かっているから推薦したと言うことですが。
だから思うのですが、何か好きなことがあるなら、その好きなことを一生懸命やるのは大切なことだな、と。何も好きなことや得意なことが分からないなら、とりあえず雇ってくれたところで一生懸命やることは大切なことだな、と。
どっちの場合だって、一生懸命やっていたら、人よりちょっと上手だったり上手かったりって部分が出てくるはずなんです。
だから、誰かいい人いないかなーって探している人に、こいつは出来るようになるよ、ってその人のことずっと見ていた人は推薦してくれるんです。「あのこならきっとあなたの役に立つよ」って。
推薦されたほうはそんなこと分からないんですけどね。でも、自分の上司とか師匠とかに「おまえ出来るからやってごらん」なんて言われたら、じゃあ期待に応えようって頑張るものなんですよ。
で、現場に放り込まれたらやるしかない!仕事だから。
初めはうまくいかなくたって、やればやっただけ上手くなるからなんの心配もいらないんです。

自分でこうなろうなんて目的を持たなくても、得意なことをずっとやっていたら人の役に立つようになっていて、それが糧になる、仕事になる、っていうのは実に天職、天命を全うしてるってことなのかな、(仕事の上で)なんて思いました。

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# by tsukinomiya-hiro | 2010-04-23 01:21 | ひとりごと

天職について

自分はこれになる、と言う目標を持たずに目の前のことをやっていたらプロになっていた。
その仕事が天職だと思えるようになっていた。と言う人は案外多いのだと思います。先日書いた「呼ばれて成る仕事のプロ」の方もそうでしたし。
仕事を選ぶ場合、どこまでが「我」で、どこまでが呼ばれたものかの判断が難しいところなんですが、いずれにしてもその仕事のことを思うと妙にワクワクしたり、その仕事が頭から離れなくなったりするみたいですから、そんな気分を判断材料にするといいかもしれません。

元WBC世界チャンピオン辰吉丈一郎の自伝「波瀾万丈」という本を読んだのですが、彼は初めからボクサーを目指していたわけではないそうです。中学までずーっとやんちゃをしていて、まあ、いわゆる悪(ワル)、不良と言う奴ですね。自伝の中でもボクシングをやっていなかったら今頃自分はどうなっていただろう?と言うくらいツッパリ、それでも日々を楽しく過ごしていたそうなのですが、進路の決まらないまま中学卒業が近づいたある日、担任の先生に「辰吉、おまえボクシングやってみたらどうや?」と言われて以来、「ボクシング」という言葉が頭から離れなくなったそうです。大抵のことは「ええわ、そんなもん。オレできへんわ」で済ませていたのに、その時だけは妙にひっかかって、家に帰って父親に「オレってボクシングにむいてるやろか?」と聞いたのだとか。その時のお父さんの返事がまたいいんですよ。
「知るか、そんなもん。やってないのにわかるか?」と。
さらに

自分でやりたいと思ったり、気になったりしていることがあるとしたら、それが自分に一番あっていることじゃないか?ということ。

意識していても自分にやる気がなかったらやらないだろうし、やれとかやるなとか、人が言うことじゃない。ということ。

 そして、
「おまえの道はおまえの道や。おまえの人生やから自分で考えなアカンで。」と。

かっこいいお父さんですね。

その後辰吉丈一郎さんのボクシング界での話が始まるのですが、その練習、と言うか日々のしごきというか、淡々と書いてるけどジムに入った当初から腹筋1000回を一週間毎日(これはお仕置)とか、そんなことを要求されても腹を立ててやめることなく、意地だろうがなんだろうがやってのけて、続けてしまうって言うのは、それこそ、その仕事に呼ばれたってことなのかもしれませんね。

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# by tsukinomiya-hiro | 2010-04-06 01:41 | その他